中医学検定は、中国医学協会が主催するオンライン知識検定です。3級は基礎知識、2級はより専門的な知識を扱います。この記事では第4回の申込表示、受験条件、試験内容、費用を整理します。本記事では個人の診断・治療・服薬の助言は扱いません。
第4回は2027年1月31日、申込中
公式トップページには、第4回の実施日が2027年1月31日、申込受付開始が2026年5月25日、申込締切が2027年1月11日と表示されています。申込はオンライン検定で、カメラ付きのパソコン、スマートフォンまたはタブレットを使います。2026年10月11日時点では申込期間内です。中医学検定の公式トップを確認してください。
ただし、詳細申込ページは、コンビニ決済の申込締切を2027年1月7日、クレジットカード決済を1月12日と、支払方法別に表示しています。トップページの1月11日締切とも一致しません。さらに詳細ページは1月7日を「月」と表示していますが、2027年1月7日は木曜日です。確認日現在、公式ページ同士に締切表示の不一致があるため、本文では一つの確定期限に丸めません。実際に申し込む際は、選択する決済方法の最新表示を確認してください。
受験資格とオンライン方式
公式の受験資格には年齢・学歴・国籍による制限がなく、どなたでも受験できると案内されています。ただし、受験者は国内在住者に限られます。また、個人情報の取り扱い欄では、未成年者は親権者または後見人の承諾を得る条件が示されています。これは受験資格の年齢制限とは別の申込上の条件です。オンライン検定のため、カメラ付き端末とインターネット環境が必要で、申込後には接続テストを行います。受験開始可能時間を過ぎると開始できず、試験は1人1回です。公式実施概要の端末・受験条件を確認してから申込みます。
3級は中医学の基礎を体系的に学びたい人向けとして、概論、陰陽五行、気血津液、蔵象、経絡、病因病機などを出題範囲に挙げています。2級は、公式案内上、四診や弁証を中心とする専門的な知識を扱います。ここに示したのは主催者が案内する試験範囲です。公式の出題範囲を参照してください。
3級・2級の出題、合格基準、費用
両級とも四肢択一式で100問、受験開始後の試験時間は最大60分です。合格基準は概ね70%以上の正答率とされていますが、公式案内には試験結果を踏まえて基準を調整する場合があるとの注記があります。出題範囲と合格基準の公式案内の注記も合わせて確認してください。固定点として断定せず、現行の実施概要にある表現をそのまま確認してください。
| 申込区分 |
受験料(税込) |
| 3級 |
5,500円 |
| 2級 |
6,600円 |
| 3級・2級併願 |
11,000円 |
第4回では3級は11時から11時15分まで、2級は13時から13時15分までに受験を開始する設定です。各試験は開始後最大60分で、テキストを参照しながら解答する方式ではありません。費用・開始可能時間・試験形式は第4回の詳細申込ページに掲載されています。
主催団体と似た名称の別団体
本検定の主催は中国医学協会、運営は日販セグモです。公式申込ページにこの区分が明記されています。名称が似た公益財団法人日中医学協会は別団体で、本検定の主催者・運営者ではありません。同財団は2023年に中医学検定の公式テキストを自サイトで紹介し、その記事でも主催者を中国医学協会と記しています。日中医学協会の書籍紹介を読む際も、主催・運営主体と書籍紹介元を取り違えないようにします。
同じ伝統医学周辺の知識検定として、薬膳・漢方検定も比較の候補になります。ただし主催者や出題範囲は異なる別検定です。中医学検定の受験条件・費用・試験方式を、薬膳・漢方検定の情報で補わないようにしてください。
一人の受験記は個人の感想として読む
独立した受験者の記録として、ちょぴよきブログの執筆者は2023年の第1回に3級を受験し、当時の問題について「難しかった」と感想を記しています。本人の受験記は一人の体験で、現在の第4回の難易度、標準学習時間、合格可能性を示すものではありません。この記事では公式の合格率や標準勉強時間を確認できなかったため、数値を掲載していません。
公式テキストは『中医学検定 2級・3級公式テキスト』で、公式トップでは税込3,850円、ISBN 978-4840481533と案内されています。試験ページも公式テキストを中心に学ぶよう案内しています。テキストの購入は受験条件ではありません。
本記事の試験日、申込表示、受験条件、形式、基準、料金、公式テキストは2026年10月11日に公式情報で確認しました。申込締切には決済方法別の表示差があるため、支払前に公式申込画面を確認してください。